[iOS]Guideline4.2.2-Design-Minimum Functionalityで3回リジェクトされた件

2019年2月28日ITSwift

ジュニア世代のバスケ情報をまとめたキュレーションアプリをリリースしようと思ったのですが、Apple のアプリの審査が通らず、結局リリースを辞めた話です

ちなみにこんなスマートニュース風なアプリでして、Web側は WordPress で関東圏の中学バスケ試合情報を軽くまとめて、Web側もアプリも少しずつ改善していきたいな〜と、考えていました

jrbasket1

jrbasket2

で、で、で、計3回提出するたびに機能を増やしましたが、同じ理由でリジェクトされました

リジェクト内容

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Guideline 4.2.2 – Design – Minimum Functionality

We noticed that your app only includes links, images, or content aggregated from the Internet with limited or no native iOS functionality. Although this content may be curated from the web specifically for your users, since it does not sufficiently differ from a mobile web browsing experience, it is not appropriate for the App Store.

ざっくり訳すと

「単なるリンク集やし、Webブラウザでええやん。スマホネイティブの機能はなんも使ってへんねんし、App Store でわざわざ配信せんでもええやろ。」

です

リジェクト3回経緯

1回目審査:スマニュー風のただのリンク集 → リジェクト

(ネイティブの機能がないっていうんやから、、プッシュ通知でも使うか)

2回目:スマニュー風のただのリンク集 + プッシュ通知(by Firebase) → リジェクト

(プッシュ通知って、ネイティブの機能ちゃうんか?まぁ、いいや、せっかくやしMapkit使って、チェックインした場所残せるようにしよ)

3回目:スマニュー風のただのリンク集 + プッシュ通知 + 観戦した場所を地図上にピンで登録 (by Firebase) → リジェクト

(なんでやねんw)

さすがにおかしいやろ、と思い、プッシュ通知とMapkit使ったチェックイン機能を実装してるんやから、単なるキュレーションアプリじゃない、という旨で返信したのですが、

「Guideline 4.2.2 – Design – Minimum Functionality」がまだお前のアプリには該当してる、バイナリ(アプリの圧縮ファイル)を出し直せ

と、取り合ってもらえませんでした

ほんなら、スマートニュースもアウトちゃうんか、と思いましたが、リジェクトするかしないかを決めるのは Apple なので、一旦そこで止めました

ブラウザで代替できるようなアプリでなかったら、いいんかな〜と、思い、先述の3回リジェクトされたアプリの「観戦した場所を地図上にピンで登録」できる「だけ」のアプリを開発しまして、

basketin

https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3/id1350216690?mt=8

このアプリで申請したら、あっさり審査を通りました

リジェクトされてたアプリのうちの1機能だけ取り出したアプリで審査が通るなんて、、、と思ったのですが、

まとめサイト風なデザインだったので、Welq問題が影響したんでしょうか?

キュレーションメディアはダメそうなので、今後はチェックイン機能に特化してよりよいアプリにできたら、と考えております

このアプリを使って欲しい対象なんですが、

「毎年の試合観戦数が少なくとも10試合は超える、プロ観戦者向け」です

プロブロガーに対抗して、「プロビューアー」もしくは「プロサポーター」と業界では呼ばれています(嘘)

これは自分が欲しかったアプリでして、上京初年度に観戦試合数がその年だけで100試合を超えたのですが、、、

「どこにどんだけ観に行ったか、パッと見たいな〜」

と、思っていたのですが、いいツールがありませんでした

「年間100試合なんて、そんな観戦する人いんの?」

と、苦笑したそこのあなた。いるんです。facebook、Twitterで探してみてください

重観戦者からしたら、年間100試合感染なんて、ビギナーレベルなんです。

今はデータをスマホの中だけに保存させているのですが、ゆくゆくはWeb上で、、

「誰がいつどこでどの試合を観たか」をパッと見れて、プロビューアー同士で連絡取り合うきっかけを作れたり、チーム愛の深さが可視化できたり、選手のスカウティングに利用できたらいいな〜

と、構想してます

(妄想で終わるかもしれませんが)

それにしても、iOSアプリはリリースするたびに審査通るか緊張しますね

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Posted by nobuhiro harada